日独協会
日独協会 Japanisch-Deutsche Gesellschaft e.V., Tokyo  
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2010年2月のシュタムティッシュ

終了しました。

テーマ:私の旅行スタイル「音楽と世界遺産に誘われて」
スピーカー:菅家 力 氏(当協会会員)

菅家氏はこれまでにドイツに33ヶ所ある世界遺産のうち32ヶ所(2010年6月に33ヶ所めであるWattenmeerへの旅を予定されているとのこと)、8ヶ所あるオーストリアの世界遺産全てを踏破されています。今回のシュタムティッシュでは、菅家氏の貴重な旅の体験談や醍醐味、旅行スタイルなどをお話し頂く予定です。これからドイツやオーストリアに出掛けたい方も、既に何度も旅行されたことがある方も新たな発見や旅のヒントが得られることでしょう。講演後は、ドイツ、またはオーストリアのお飲み物を飲みながらの歓談の時間も設けています。

<菅家氏からのメッセージ>

私のドイツ語圏内遍歴は、まずベート-ヴェンありきです。難聴に悩まされていたベート-ヴェンにおいては、筆記による記録が多数残されております。ベート-ヴェンが書いた文面を翻訳なしで読めるようになりたい、ベートーヴェンの足跡をひとつひとつ辿りたいと、若かりし頃、常に願っていました。

また、ベートーヴェンだけでなく、他のドイツ・オーストリア系の作曲家、そしてゲーテ、シラー、ヘッセ、マンといった作家にも多大な興味を抱いておりました。ドイツ・オーストリアの文化をより深く理解したいとする目的がドイツ語を修得することにつながり、さらには、現地の環境を体験したいとする目的がドイツ語圏内を旅行することにつながりました。

そうして、音楽・文学ゆかりの地を訪問しているうちに、世界遺産をかなり訪問していることに気づきました。世界遺産の地を6割程度訪問済みになった頃から、ドイツ・オーストリアの世界遺産をすべて踏破してみようという気持ちになりました。 2008年6月および2009年6月に、その時点でのドイツ・オーストリアの世界遺産を全踏破しましたが、両年ともその数週間後にドイツの新たな世界遺産が認定されました。新たな世界遺産認定は、あたかも「来年もドイツに来いよ」との誘いであるかのようでした。

世界遺産は今後も続々と認定されていくことでしょう。私のドイツ漫遊も終わりがないということなのでしょう。旅は一種の魔物であり、その魔力に一旦とりつかれてしまうと、もはやその魔力から逃れ出ることはできません。

旅の楽しみは、計画が4割、旅そのものが4割、余韻が2割といったところでしょうか。旅そのものは、旅が計画どおりに進んだかを確認するだけのことなのかもしれません。しかしながら、実際に見聞することは、充分すぎるほどの価値があります。まさに「百聞は一見にしかず」といったところです。

2月のシュタムティッシュ

日時:2010年2月8日(月)午後6時~8時30分
場所:日独協会セミナールーム
住所:千代田区麹町5−1 NK真和ビル9階(会場までのアクセスマップ
定員:20名程度(要事前申し込み)
 ※定員に達した場合には申し込みを締め切らせて頂きます。
会費:当協会会員・当協会ドイツ語講習会受講生1,500円
   一般 2,000円(当日集金)
※ドイツ、もしくはオーストリアのビール(またはワイン)とソフトドリンク、軽食をご用意します。

お申込みは電話、FAX、e-mailで事前にお願いいたします。
※会費は当日窓口でのお支払いとなります。

イメージ

花模様が毎年変わる
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