ドイツ語圏文化セミナー149 (オンライン開催)
ドイツの今(ドイチュラント・イェッツト)
第7弾
ドイツ列車で行こう
コロナでなかなかドイツに行けない今、「ドイツの今」をお伝えして楽しんでいただくために始まった本企画。日本の鉄道開業150周年の今年、ついに第7弾にしてドイツ旅話の本丸「ドイツの鉄道」に乗り込みます!
鉄道大国ドイツを象徴する愛おしき交通手段であるとともに、多くのドイツ体験者を泣かせてきた鉄道。その愛憎相半ばするドイツの鉄道の今を、歴史なども踏まえてお伝えします。とはいえ、みなさんのストレスを「ドイツの鉄道」にぶつけながらもトホホな部分で笑ってみようというのが趣旨です。
みなさんからも「熱きドイツの鉄道話」を募集して、できれば当日に発表したいと思います。
Twitterのハッシュタグ #ドイ鉄
をつけてツイート、あるいはお申込の際にお送りくださいませ。
景品(トホホ賞)アリです。また、例のごとく「貰ってもちょっと微妙な気持ちになるドイツみやげプレゼント抽選企画」も。
なお、本企画は定刻どおりに始まる予定なので、ご心配なく!!!
講師:伸井太一(ドイツと歴史ライター)こと、柳原伸洋 先生(東京女子大学歴史文化専攻教員・アウクスブルク大学客員研究員)
「鉄道」を扱った著作として、東西ドイツの製品史を扱った『ニセドイツ1~3』(社会評論社)や共編著『ドイツ帝国 上・下』(パブリブ)、「ドイツ人もよく分かっていない! 誰かを連れて行きたくなる鉄道チケット ドイツの鉄道旅券の奥深さ」『徹底解析!!鉄道ビジネス最前線』(洋泉社)などがある。本名では、2022年7月刊行予定のRalf
Roth (ed.):The City and the Railway in the World: 19th to 21st
Centuriesに、「西東京の鉄道イメージ」に関する論稿を掲載予定。
ツイッター:
nob_de
ZOOMというミーティングアプリを使ってオンラインで開催します。
(改訂:2022年2月12日)
◎◎◎ 要事前予約 ◎◎◎
日程: 2月25日(金)日本時間 19:00~21:00
会費:(当協会会員・ドイツ語受講生)1,300 円 (一般)2,000 円
お申込み方法:
件名を「ドイツの今 7参加希望」とし、
①お名前(フルネーム・ふりがな) ②メールアドレス ③電話番号
④会員・ドイツ語受講生/一般の区分 ⑤ドイツの鉄道に関するエピソード(あれば)
を明記の上、メール
にてお申し込みください。
お問い合わせ窓口: (公財)日独協会 E-mail:
deutschkurs@jdg.or.jp Tel:
03-5368-2326
※ お申込み後、担当から折り返しメールにて仮受付の連絡をお送りします
※
会費は事前のお支払いとなります。ご入金を確認できた時点で受付完了となります
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フリーメールアドレス(特にyahooとhotmail)や携帯電話のアドレスをご利用されている場合、
当協会からのメールが届かない事例が頻発しております。なるべく、上記以外のメールアドレスを
ご利用頂くか、事前に『迷惑メール設定』『受信拒否設定』『指定ドメイン受信設定』などの設定
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