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ドイツ語圏文化セミナー54
オーストリアミステリの注目作家 アンドレアス・グルーバーを囲んで

たくさんのお申込誠にありがとうございました。満席となりましたので受付終了とさせていただきました。ただいまキャンセル待ちでの受付となっております。何卒ご了承願います。 (公財)日独協会事務局

第一部 怪物と対峙する者は、みずから怪物とならぬよう心せよ  
    ~作品世界とその背景~ 

     コーヒーブレイク(オーストリア菓子付)

第二部 ウィーン・コーヒー文化の向こうで   
    ~オーストリア文学界とカルチャーの今~

  

オーストリアというと何を思い浮かべますか?

ウィーン、ハプスブルク家、クリムト、モーツァルト、オペレッタ、ザッハートルテといったところでしょうか?

今回は、日本で著書がはじめて翻訳出版されるアンドレアス・グル―バー氏を迎え、氏の作品世界について、そしてオーストリアの今の文学界、文学を生み出す文化風潮と人々の気質、地誌といったところまでお話いただく予定です。対談のお相手は、ドイツ語圏文学翻訳者として常に第一線で活躍されている酒寄進一氏。司会と通訳はヨーロッパミステリー通のマライ・メントライン氏が努めます!

コーヒーブレイクでは、オーストリアのお菓子もお楽しみいただきます。
ドイツとはまた違う、オーストリア文化の新たな魅力が発見できることでしょう。多くの皆様の参加をお待ちしております!

グル―バー氏インタビューより抜粋
オーストリアではエンターテイメントを読者に提供することをはばかる傾向がある。なぜか? ひとつに、オーストリア人はつねに発展の後塵を拝するからだ。ちょっと様子見しようとか、のんびりしよう、無理はやめようとか思っているからに他ならない。それに、シュニッツラー、ヴェルフェル、ロート、ポルガー、クラウス、フリーデルといった古き良きウィーンのカフェ文学をいまでもなおよしとしている。わたしはこういう理論を考えている。国が小さいと、芸術家は内向的な知性の片隅に引っこむ傾向を持つ。そして書くという行為が自分のためのものになり、読者に向かわなくなる」

※ 同時にサイン会、書籍販売も行います。

 

日時: 2013年3月28日(木) 18:30開始  18:15開場 
会場: 銀座 教文館9階 Wainright Hall
    東京都中央区銀座4-5-1 Tel.03-3561-8447 
   ※ 駐車場はございません。お車での来場はご遠慮下さい 
    (アクセスマップ

会費: (公財)日独協会・日墺文化協会会員 1,000円
    一般 1,500円

申込: 要事前予約
E-Mail、FAX(03-5368-2065)、お電話(03-5368-2326)にて(公財)日独協会事務局までお申込下さい。お申込み時に、イベント名と、日独協会会員の方はお名前と会員番号、日墺協会会員の方はその旨お伝えください。一般の方はお名前とご連絡先(電話番号、E-Mailアドレス)をお知らせお願います。

※ 定員に達し次第、受付を終了いたします。お早目にお申込ください。
※ お申込された後にキャンセルされる場合は、必ずご一報ください。(キャンセル待ちの方にご案内させていただきます。)

主催: 公益財団法人 日独協会
共催: オーストリア大使館 ㈱東京創元社 日墺文化協会

Gruber
アンドレアス・グルーバー 
Andreas Gruber  

作家

1968年8月28日ウィーン生まれ、 グリレンベルク在住 幻想小説、ホラー小説、ミステリが専門で短篇の名手として知られている。 2013年2月日本で著書『夏を殺す少女』(創元推理文庫)が刊行される
受賞歴
2002:
ドイツ幻想文学賞短篇集部門1位
ドイツ幻想文学賞短篇部門1位
2006:
ドイツ幻想文学賞長編デビュー作部門
1位 Der Judas-Schrein
2008:
ヴィンセント賞ベスト作家賞1位
ヴィンセント賞長編部門1位 Das Eulentor 2009:
ヴィンセント賞短篇部門1位

Sakayori

対談者: 酒寄進一
ドイツ文学翻訳家

上智大学、ケルン大学、ミュンスター大学に学び、和光大学教授。主な訳書にイーザウ『ネシャン・サーガ』シリーズ(あすなろ書房)、シーラッハの『犯罪』『罪悪』(東京創元社)他多数。
今年2月グル―バー『夏を殺す少女』刊行。

Mareisan

司会・通訳:マライ・メントライン
早川書房『ミステリ・マガジン』誌でコラム・エッセイを執筆