東京都写真美術館で行われている写真展「ストリート・ライフ　～ヨーロッパを見つめた7人の写真家たち～」にはドイツ人写真家の作品も展示されています。
 
一緒にドイツ人写真家アウグスト・ザンダー（1876-1964）の作品を見ましょう。鑑賞後はコーヒーを飲みながら話しあいましょう。

「ストリート・ライフ　～ヨーロッパを見つめた7人の写真家たち～」公式ＨＰ

August Sander:　ドイツ生まれ。あらゆる階級や職業のドイツ人を記録し、社会構造を見ようとする壮大なプロジェクトを手がけ、その一部を1929年に発行された『時代の顔』として刊行する。36年、ナチスに押収されるが、幸運にも消失を免れたネガからのプリントと撮影が戦後も続けられた。