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シンポジウム
「日独で加速する少子高齢化社会の進行とその対策
"80歳時代を迎えて日本はどこへ" 

終了いたしました。ご参加ありがとうございました。

お知らせ:このシンポジウムのちらしに掲載されました協賛企業・団体一覧の中に下記の誤りがございました。ここにお詫びして訂正させていただきます。

誤: (㈱)ビッグ・エス
正: 非営利株式会社 ビッグ・エス・インターナショナル

また当日配布の資料は下記でご覧いただけます。
♦シンポジウムのプログラム
♦講演者・パネリスト略歴

国家の財政破綻を回避し、「国民が安全で健やかな生活を送れる国」、「若者が希望を持てる国」にする為にはどうすればよいかは国家として取り組むべき最重要課題であると共に、国民皆が自分達自身の問題であるという共通認識の下で知恵を絞り勇気を出してその解決に取り組むことが必要且つ重要であります。
 
日独交流150周年の記念事業として、日本と同様少子高齢化問題を抱えるドイツと共に相互に学べること、或いは相互に考えるべきことは何かを討議することは、両国における改革・改善の促進、及び両国間の「絆」を更に深めることに貢献するものと考えております。


講演内容・講演者  司会:井上孝 (青山学院大学教授)  
3月8日(木) 午後
・「最新の将来人口推計から見る日本の課題」:                                                   金子 隆一(国立社会保障・人口問題研究所部長) 
・「人口減少下の経済・社会運営」: 松谷 明彦(政策研究大学院大学教授) 
・「人口オーナス下の日本経済」 : 小峰 隆夫(法政大学教授)
  

 

 

 

 

 

3月9日(金) 終日
・「ドイツの年金問題」: A.ベルシュ‐ズーパン (マックス プランク国際社会法研究所所長) 
・「日本の年金問題」 : 高山 憲之 (年金シニアプラン総合研究機構教授)
・「ドイツの社会保障全般」:U. ベッカー(マックス プランク国際社会法研究所所長)
・「日本の医療制度の構造と政策課題」:島崎 謙治(政策研究大学院大学教授) 
・「総括講演」         :手塚 和彰(青山学院大学教授)
 ※パネリストとして山口聡氏(日本経済新聞社・生活情報部編集委員)が参加されました。

会場 : 青山学院大学
      青山キャンパス・国際会議場(総研ビル12階)地図→こちら
 ※ 東京メトロ表参道駅より徒歩5分。JR渋谷駅より徒歩10分
 
お申込み方法 :
  応募締切日: 平成24年2月17日(金)  <定員200名> 
   下記の申込書に必要事項を記入し日独協会事務局にご提出(郵送または
   FAX)下さい。

      宛先: 公益財団法人 日独協会
       〒160-0016 東京都新宿区信濃町18 マヤ信濃町2番館
   FAX:  03-5368-2065    

 申込書(ダウンロード用)

もしくは下記オンライン申込フォームからお申込ください。

オンライン申込

 ‐ 応募多数の場合は先着順とさせて頂き、定員になり次第締め切らせて頂きます。(ご出席者には受付確認を連絡いたします)満席後にお申込の方はキャンセル待ちリストに登録させていただきキャンセルが出次第、随時ご案内させていただきます。
 ‐ ご記入頂いた個人情報は、ご本人の承諾無く本シンポジウムに関する連絡以外に
 使用することは致しません。
 ‐ 駐車場の用意をしておりませんので、お車でのご来場はご遠慮願います。
 
言語 :日本語・ドイツ語(同時通訳が付きます)
 
参加費:無料
    3月8日(木)18:00より懇親会あり(参加費:2,000円)

主催: 公益財団法人 日独協会
共催: 青山学院大学
後援: 駐日ドイツ連邦共和国大使館
    日本経済新聞社
協賛: フリードリヒ・エーベルト財団
協力: ベルリン日独センター