ドイツのアーティストのライブを聴きに行きたいけれど、ドイツに行く機会はなかなかないですね！

ゲーテ・インスティチュート、ドイツ学術交流会（DAAD）と（公財）日独協会は、そんな皆さんのために「ゲネプロドイツ」というプログラムで、ドイツのアーティストを日本で紹介します！

初回のイベントは10月4日にゲーテ・インスティチュートの大ホールにて行います。バイエルン州フュルト市生まれのレーナ・ドーブラはinterference.here.deとして活躍しており、声・ギターのみでインディポップの音楽を創っています。「ドイツ語で書かれた歌詞は彼女の賢さの証です。愉快で、チャーミング、若い怒りも感じさせ、自分のことをあざ笑うアイロニックな大人らしさと潔さも兼ね備えています。」とニュルンベルク新聞は彼女の音楽を評しています。

10月4日（木）に日本初のコンサートを行いますので、是非ご参加ください！
18時00分開場で、18時30分スタートです。コンサートが終わってからは、参加者の懇親会も予定しています。   

日時：　         2012年10月4日（木）　     18時30分開始（18時00分開場）
プログラム：   18時30分～19時30分頃　　 コンサート
　　　　　　　19時30分頃～20時30分頃　 懇親会
出演者： 　　  interference.here.de (レーナ・ドーブラ)
                    (バイエルン州出身のインディポップアーティスト）
                    ホームページ：　www.nada.de/interference
場所：　        ゲーテ・インスティトゥート 　大ホール
                   〒107-0052 東京都港区赤坂7-5-56
入場料：      　ドイツやドイツ語をテーマにした
　　　　　　　      サークルに属している学生: 無料
                 　一般: 3500円
お問合わせ：   jugend@jdg.or.jp (タベア・カウフ）

コンサートは今回だけで終わりません！
12日21日(金)には、ベルリン出身のデュオ「Lonski & Classen」のコンサートを開催します。彼らの音楽は破壊的な電子音楽、メランコリックなインディポップ、パンク的なアナーキズムの融合です。この日は他の予定を入れないでくださいね！
ちなみに、マヤ文明のカレンダーによりますと、12月21日は地球最後の日だそうです。その日、皆で一緒に精いっぱい踊りましょう！