第6回 Hör mal zu!  (オンライン)

第二次世界大戦と在日ドイツ人  

「Hör mal zu !」は日独に関する「耳寄りなお話」 をお話しするトークイベントです。

 第二次世界大戦中、3,000人弱のドイツ人が本国と遮断されたまま日本に暮らしていました。どのようなドイツ人が、どのような戦争体験し、終戦をどこで迎えたのか?大堀氏の長年に渡る調査と、収集した全ドイツ人の名簿や他の史料を元に、年代を追ってそして地域ごと(特に東京、軽井沢、湘南、箱根、河口湖)にご紹介頂きます。
                                       
講師:  大堀 聰氏(横浜日独協会常務理事)

日時:  2023年6月28日(水)18:00~20:00(日本時間)
     申込締切:6月23日(金)15:00まで
定員:  40程度(先着順・定員を越える場合はキャンセル待ち)
申込が40名を超えた場合はウエイティングリストに登録させて頂きます。登録者の中から日独協会会員の方を優先してお入り頂きますこと、ご理解願います。
参加費:無料
申込方法:
オンラインフォームからお申込みください → コチラ
協会担当者:柚岡(ゆおか)常務理事

過去のHör mal zu!
第1回:オイレンブルク使節団の軌跡を辿って H.メンクハウス教授
第2回:コロナ禍での在独日系企業の実態と日常生活 植田 大所長
第3回:コロナ禍と日独に暮らす私たちの健康  馬場恒春医師
第4回:ドイツにおける日本マンガの受容と日本マンガのドイツ語翻訳あれこれ 大塚萌先生
第5回:観光だけじゃないよバイエルンは~電気自動車の普及と市民社会の変化~ 高塚一(たかつか はじめ)氏