Jugendtreff ユーゲントトレッフ
Jugendtreffには、日本とドイツの若者が参加し、両国の若者にとって関心のあるテーマについて毎回意見交換をしています。ディスカッションの後は自由参加での懇親パーティも行っています。(実費)
今までのユーゲントトレッフの様子はブログをご覧ください。
2013年7月 学校の教育
近代に入って、義務教育を始めた国が多いです。しかし、教育の科目も、方法も様々です。明治時代の日本は欧米の国々のカリキュラムを受け入れましたが、現在の教育は少なくてもドイツとかなり違います。
私たちが受けた教育について討論しましょう。
・ 教育は基本的に無料であるべき?有料であるべき?
・ スウェーデンのように先生を「duzen」すべき?
・ 制服には賛成?反対?
・ 男女は別々のほうが勉強するにはいい?
・ 飛び級 ⇒ 仲間離れに過ぎない?本人にとって利益はあるか?
・ 留年 ⇒ 上達のチャンスか?時間の無駄か?
・ 日本のように全国同じ教育を受けた方がいい?ドイツのように州によって違う教育を受けた方がいい?
・ インタナショナルスクールについてどう思う?
・ ドイツでは高校卒業によって大学に入る資格を得る。日本は大学入学試験。どっちがいい?
・ 修身や宗教についての授業は科目としてカリキュラムに入れるべき?
・ 体罰についてどう思う?
・ いじめ対策として何が考えられる?
等々について話したいと思います。皆さんのご参加をお待ちしております。
場所: 日独協会セミナールーム(最寄駅=信濃町、四谷三丁目)地図
時間: 2013年7月27日(土)18~21時
会費:
無料(終了後の懇親会は参加自由ですが、飲食代が実費でかかります)
言語: ドイツ語と日本語
討論しますので、ある程度ドイツ語が話せる人が対象です。
対象:
ドイツ語を勉強している日本人と日本語を勉強しているドイツ人
(35歳以下)(定員:ドイツ人12人、日本人12人)
お申込:
オンラインフォームからお申込ください。コチラ
お問合せ: タベア・カウフまで(jugend@jdg.or.jp)。日本語でもOKです。
キャンセルの場合、必ず事前にご連絡頂きますようお願い申し上げます。