ZOOM 読書会 "ドイツ"をもう!ろう!Lesen und Reden(レーゼン ウント レーデン)
夏期講習会スペシャル

フェルディナント・フォン・シーラッハ『テロ』を読む

〜ハイジャック機の撃墜は許されるのか?〜

     

ドイツのことをもっと知りたい!
でも、どんな本を読んだらいいの?本を読んでもイマイチ理解できない!買ったら満足して部屋の隅で積読になってる... そんな方も多いのでは?
一緒に日本語で本を読み、語り合って、ドイツへの理解を深めませんか。

◇ ◇ ◇
乗客164名を乗せた旅客機をハイジャックし、7万人が詰めかけるサッカースタジアムへと墜落させようとするテロリスト。ハイジャックの報せを受け、戦闘機を緊急発進させるドイツ空軍少佐。7万人を救うために旅客機を撃墜し、乗客164名を殺害することは許されるのか──

参加される方には、事前に、フェルディナント・フォン・シーラッハ〔著〕=酒寄進一〔訳〕『テロ』(東京創元社、2016年)を読んできていただきます。

第1部では、刑法と国際法の研究者である講師の久保田隆先生が、ドイツ留学中に『テロ』を観劇したときの話を交えながら、作品の背景事情や登場する法律用語などについて解説します。第1部のおわりには、皆さんに「有罪」か「無罪」かを投票して頂こうと思います。

第2部では、投票結果をふまえつつ、講師が司会となって、全員で意見交換を行います。参加者のコメントの紹介とそれに対するフィードバックを中心に、作品への理解をさらに深めていきます。講師や他の参加者との対話を通じて、リーガル・サスペンスとしての『テロ』の面白さをより深く味わっていただければ幸いです。

皆さんのご参加をお待ちしております!

講師プロフィール:久保田 隆 先生
大学1年次にドイツ語の勉強を始め、3年の秋から4年の夏までボン大学に交換留学。大学院に進学後、ドイツ学術振興会(DAAD)奨学生として2014年秋から2018年春までケルン大学の刑法刑事訴訟法研究所・国際平和安全保障法研究所に留学し、刑法と国際法に関する研究に従事。2020年4月より、東京大学先端科学技術研究センター特任助教。

 

 
写真左下:ミュンヘンのアリアンツ・アレーナ
写真右:劇の会場となったケルン行政裁判所の入口ホール
(久保田隆さん提供)
 
   
◎◎◎ 要事前申込 ◎◎◎
 日時: 2021年7月31日(土) 16:30~18:30
 モデレーター: 久保田 隆 先生

 課題図書: フェルディナント・フォン・シーラッハ〔著〕=酒寄進一〔訳〕『テロ』(東京創元社)
     
(書籍はご自身でご購入頂くか図書館などでお借りください)

 参加費:
当協会会員・ドイツ語受講生 1,000円 / 一般 2,000円


   申込方法: 
   1)オンラインフォームから必要事項をご記入の上、お申込ください。→ <オンラインフォーム>
   
2)オンラインフォームをご利用頂けない方は、件名を「読書会(『テロ』)参加希望」とし、
          ①お名前(フルネーム・ふりがな) ②メールアドレス ③電話番号 ④会員/一般の区分
          を明記の上、メール にてお申し込みください。
   問い合わせ窓口: (公財)日独協会 E-mail: jdg@jdg.or.jp  Tel: 03-5368-2326
   ※ お申込み後、担当から折り返しメールにて仮受付の連絡をお送りします
   ※ 会費は事前のお支払いとなります。ご入金を確認できた時点で受付完了となります
   ※ フリーメールアドレス(特にyahooとhotmail)や携帯電話のアドレスをご利用されている場合、
    当協会からのメールが届かない事例が頻発しております。なるべく、上記以外のメールアドレスを
    ご利用頂くか、事前に『迷惑メール設定』『受信拒否設定』『指定ドメイン受信設定』などの設定
    内容を確認し、協会からのメール(ドメイン jdg.or.jp)が受信できる状態にしてください。

◇ 当日の参加が難しい方のために第1部のみアーカイブ配信を予定しています。
 アーカイブ視聴も事前のお申込みが必要です。詳細は事務局にお問い合わせください。
 第1部の録画にあたっては、希望者はビデオ・音声オフ、お名前の表示変更を確認したうえで行います
 (ご自身で操作・変更ができない方は運営がサポートします)。
 もちろん、問題ない方はビデオをオン、お名前もそのままでご参加いただいて大丈夫です。