日仏独における「外国人労働力の活用」
~シンポジウムと3国のワインを囲んでの懇親会~
当協会と公益財団法人日仏会館の共催で3回目のシンポジウムとワインの夕べを開催致します。シンポジウムには日本・フランス・ドイツの外国人労働力の活用に詳しいパネリストにそれぞれ20分程度の講演をお願いし、その後コメンテーターに問題提起、質疑応答、まとめを実施して頂きます。シンポジウム終了後は講演者を交え、3国のワインを飲みながらの歓談を考えております。皆様のご参加をお待ちしております。
コメンテーター
大野 博人
(朝日新聞論説主幹)
パネリスト(日本) 宮島 喬
(お茶の水女子大学名誉教授)
パネリスト(フランス) ミュリエル・ジョリヴェ (上智大学教授)
パネリスト(ドイツ) モニカ・ゾンマー
(ドイツ大使館参事官)
司会
出原 悠
(公益財団法人日独協会 理事)
日時:
2015年2月7日(土)14:00~18:00
第1部 シンポジウム(17時終了予定)
第2部 懇親会
会場:
日仏会館(東京都渋谷区恵比寿3-9-25)
JR山手線 恵比寿駅東口/東京メトロ日比谷線
恵比寿駅1番出口恵比寿ガーデンプレイス方向へ徒歩10分
会費:
会員無料 非会員1,000円(学生500円)
定員:
60名(先着順)
問い合わせ先: (公財)日独協会事務局
Tel. 03-5368-2326
admin@jdg.or.jp
シンポジウム当日(2015年2月7日)に日仏会館ギャラリーで下記の展覧会が開催されております。ご興味とお時間のある方は御一覧下さい。尚料金は無料です。
展覧会名:「漂白画人ポール・ジャクレーの世界-1930年代~1950年代の多色木版画
に見る日本とミクロネシア」
画家名:
Paul Jacoulet、ポール・ジャクレー(1896~1960)
展示期間:
1月23日(金)~2月15日、展示時間:11:00~19:00