S文法会話基礎演習

曜日・時間金曜日 15:00〜17:00　平日午後クラス

レベルA1-2

授業内容

基礎文法をじっくり復習しながら、その文法事項を使った会話トレーニングにつなげていきます。授業は基本的に日本語で進めます。
〈少人数クラス：定員9名〉

使用テキスト

  Komm doch mit nach Deutschland! 行ってみたいなドイツ（CD付）　
 2,600円　郁文堂

講師

Miyuki Kaneko 先生（ゲーテ・インスティトゥート講師）

授業料

  36,000円（税込み）
（財）日独協会会員価格　34,000円（税込み）
       ※　早期申込割引有：　詳しくはお申込サイトをご覧ください。

 授業日4月8日、4月15日、5月6日、5月20日、6月3日、6月17日、7月1日、７月15日　（全9回）　※　当初予定しておりました3月25日の授業が震災の影響により、中止となりました。その1回は補講を行う予定です。決定次第ご連絡いたします。

定　員９名

※受付終了後も定員に余裕のあるクラスは随時受付いたしますので
　事務局までお問い合わせください。

 

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レベルの目安

A1. 1

入門。これからドイツ語を始める方のためのクラス。

A1

まず、日常生活の場面で短く簡単なドイツ語表現が理解でき、自分でも言えるようになります。例えば自己紹介ができ、相手に簡単な質問をしたり、それに答えたりできます。食事や買い物や旅行の場面で、相手がゆっくり明瞭に話してくれるなら、コミュニケーションがとれます。

A2

毎日の生活で頻繁に使われる言葉や表現に慣れ、仕事や家族や故郷など、自分に関する事や日常的で具体的な生活に関する事なら、ドイツ語でコミュニケーションができます。また日常的に必要な事柄が、簡単な文章の形で表現できるようになります。

B1

明瞭な通常のドイツ語であれば、仕事や趣味や生活など日常的な事柄についてのドイツ語の発言や文章が理解できます。例えば、旅行中に出会うさまざまな出来事に対して、必要な対応ができ、また、自分の経験や夢・希望・目標などについて話すことができます。さらに、自分に身近なテーマであれば、意見を述べたり、その論拠を説明したりできます。

B2

す抽象的で複雑なドイツ語で表現されても、その趣旨が理解できます。自分の仕事や専門分野に関する事柄なら、ドイツ語で行われる議論の内容が理解できるだけでなく、自分の立場や意見を述べたり、あるいはひとつの意見に対する利点と不利点を論述したりできます。日常的ないくつかのテーマでは、広い範囲にわたって明確に意見と情報が交換でき、ドイツ語を母国語とする人との間で、相互に困難を感じずに自然な会話が成立します。

 

※ レベル記載は「欧州語学力評価基準によるものです。

※ 下段に行くにしたがって難しいレベルになります。