全国日独協会連合会一覧 (2023年2月現在)
千葉県日独協会
Japanisch-Deutsche Gesellschaft der Präfektur Chiba
住所 |
〒270-2214 千葉県松戸市松飛台556-12 植松 健方
Tel./Fax: +81-(0)47-385-1456 Handy: 080-3416-7827
URL: http://www.jdg-chiba.com
E-MAIL: info@jdg-chiba.com
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役員
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名誉会長: 平尾 浩三、宗宮 好和 名誉会員:臼井 英男、田久保 忠衛、伊藤 光昌
会長: 金谷 誠一郎 副会長: 木戸 裕 事務局長: 植松 健 (常任理事)
常任理事: 安藤 永一、植松 健、勝見 浩明、志賀 久徳、田中 瑛、 土屋 有里、本間 実里、本橋 緑、吉川 三郎
理事: 石元 成子、大野 亘児、岡村 三郎、木戸 芳子、草本 晶、 坂田 博、杉田 房之、須古 正恒、竹内 優、田中 正延、
友野 信善、内藤 敏子、中村 孝子、堀江 弘隆、松江 美代子、 宮藤 宏、室田 真由見
監事: 中野 泰行、湯浅 正人
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会員・会費
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法人会員: 4社
個人会員: 107名(内:名誉会員3名、家族会員6名、学生会員2名)
法人: 1口 10,000円/年
個人: 1口 3,000円/年
家族及び学生会員: 1,500円/年 |
設立年月日
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1996年6月1日
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特記事項
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新型コロナは一年を通じて依然収束の兆しはみせず、創立26年目となる2022年度も期初予定した事業計画については、11月23日に開催したドイツ軍人慰霊祭以外、中止或いはオンライン活用での催しとなった。 そのような逆境の下、当初9月5日に予定していたDr.
Klaus Vietze首席公使講演会は、一旦延期したのち年明け2023年2月25日に、麗澤大学の校舎をお借りして無事開催することが出来た。
(活動内容)
- 主な会議
- (ア) 運営委員会:オンライン会議で全12回開催した。
- (イ) 理事会(書面表決):日時:2022年4月9日(土)
- (ウ) 年次総会(書面表決):日時2022年4月23日(土)
- 定例行事:
- (ア) 総会記念講演会:未開催
- (イ) ビール祭り:未開催
- (ウ) ドイツ軍人慰霊祭:2023年11月23日(水、祝)
第28回目の慰霊祭、直会、そして今年は空挺館見学会も開催した。3年ぶりに通常規模で行い、荒天の中、ドイツ衛生軍総監バウムゲルトナー中将、フォン・ゲッツェ大使、キーゼヴェッター武官はじめ多くの来賓をお迎えし、会員、非会員(マスコミ含む)総勢約60名の大盛会となった。
- (エ) クリスマス・忘年会:未開催。
- (オ) 新春講演会&懇親会:2023年2月25日(土)麗澤大学にて開催した。
講師はフィーツェドイツ大使館首席公使、出席者総数は77名と会場は満席。3年ぶりとなる対面での懇親会となり、NHKドイツ語講座で有名な草本晶理事(麗澤大学教授)の話もあり、51名の参加を得て大盛会となった。
- 文化・教養行事:
- (ア) ボトルシップ研究会:青壮年部ドイツ歴史研究会の中で進め方について検討中。
- (イ) ドイツ語講習会:
10月~12月、講師は岡村三郎理事、オンラインにて開催。講師の厚意で追加講習も実施、参加者6名(非会員1名)。
- (ウ) 「ドイツ語入門研究会」(オンライン):
2022年1月からオンラインにて継続開催中。ナビゲーターは木戸芳子理事。ドイツ語初歩から学ぶ会員向け初級コース、参加者4名、随時募集中。
- (エ) 青壮年部会:隔月/偶数月 計6回開催
新たに4つの研究会を発足、活動
- ドイツ歴史研究会
- 11月23日:ドイツ軍人慰霊祭/直会における本名龍児会員による講演※12月18日:衣笠太朗会員による境界地域についてのオンライン講演会
- 日本語/日本文化研究会
- 7月16日:室田真由見理事によるドイツ語話者向け日本語オンラインシュタムティッシュ開催
- ドイツ語/ドイツ文学研究会
- ドイツ語教育に関する情報共有(Die Eiche 12月号)
- ドイツ地誌研究会
- ドイツの街紹介(Die Eiche 6月、8月、10月号)
- 10月30日:久保田由希氏、チカ・キーツマン氏によるオンライン講演会「構造物をリノベーションして使い続けるドイツ文化」
※ドイツ大使館文化事業助成プログラム適用
- その他の活動
- (ア) 会員への最新ドイツ情報・ヒアリング学習:Facebook登録会員の間で、適宜実施され、一般公開に向け検討を開始した。
- (イ) オンライン食文化講演会~オーストリアからマールツァイト
日墺文化協会(主催者)に協力:4月23日、11月27日
- (ウ) トールペインティング教室:未開催、(エ)ドイツワイン試飲会:未開催(オ)食べ歩き会(ドイツパンの店、タンネ等):未開催、(カ)菩提樹委員会植樹先の現状調査・確認、樹木の近況写真の整理等を継続、
- (キ)習志野第九演奏会(後援)12月18日演奏会が開催され、後援。(ク)千葉女子高校演奏会5月14日(後援依頼なし、山岡健教諭津田沼高校へ転勤、同高校での最後の演奏会)
- 特別行事
- (ア) 親睦旅行(国内近郊):未開催
- (イ) 県内日独関係行事への協力
- (ウ) 国際フェスタ千葉
7月23日オンライン実施。当協会は「活動PR動画」を作成し提供した。
- (エ) いちかわドイツデイ2022:
11月3日後援団体としてニッケコルトンプラザで写真展示をした。
- (オ) 習志野ドイツフェア&グルメフェスタ
10月22-23日協力団体としてモリシア2階で写真展示をした。
- (カ) 千葉大へのドイツ人留学生との交流:未実施
- (キ) ドイツ語圏研修旅行準備:海外旅行ができる環境に無いので未検討。
- (ク) 創立30周年(2026年)に向けての準備:具体的な準備は未検討
- その他特別行事
- (ア) Dr. シュテファン・ケラーDüsseldorf市長と経済派遣団との交流:
9月13日四季亭(柏市)にてデュッセルドルフ市10名との懇談
- (イ) ベーゼンドルファーを聴く会
10月28日土屋有里常任理事による昼休み15分間のピアノ演奏(市川市役所第一庁舎にて)
- (ウ) (公財)日独協会懇談会サロンでのオンライン講演
- 5月30日木戸裕副会長が「ドイツの大学:昔と今」について講演。
- 7月27日伊藤光昌名誉会員が「1960年前後のドイツの状況とアルト歌手ゲルトルーデ・ピッツインガーの人と音楽について」について講演。
- 9月12日木戸裕副会長が「今こそこれからの日独交流を語ろう」にパネリストとして参加。
- 10月16日大野亘児理事が留学先から「ライプツィヒの学生生活:現地からの報告」について講演。
- 12月17日金谷誠一郎会長が「第一次大戦後、千葉県にあったドイツ兵捕虜収容所」について講演。
- 7. 千葉県日独協会通信「Die Eiche」
- (ア) 編集会議:5回開催(内1回はメールのみ)
- (イ) 発行:隔月計6回発行
- 8. 千葉県日独協会の情報発信のあり方について
協会通信「Die Eiche」の発行に加え、出来るだけホームページ(HP)を積極的に活用することに努力した。 またWeb会議ツールZoomを講演会等の対外イベントに積極的に活用した。 SNSでは会員限定に発信してきたFacebookの一般公開の検討を開始した。
- 9. 独日協会アム・ニーダーライン(DJG am Niederrhein)との交流
同協会から来日学生の日本滞在におけるサポートをした。
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