第11回 青梅市でぶらドイツ 

「ぶらドイツ」は、日本にあるドイツ文化や歴史、過去日本で過ごしたドイツ人の足跡を辿るイベントです。今回は青梅市を歩きます。

豊かな自然で知られる東京都青梅市は、ドイツとの関係も深く、市内を流れる多摩川流域の風景が似ていることから、1965年9月よりラインラントプファルツ州のライン河左岸の街ボッパルト市と姉妹都市になっています。今回のぶらドイツは、長年にわたりその活動を担ってきた、青梅・ボッパルト友好協会の皆様との懇親を深め、昼食や酒造見学をはさみつつ、桜咲く御岳渓谷を散策します。約半世紀にわたり青梅市とボッパルト市で行われてきた市民交流を通じて育まれた日独友好のあゆみをうかがいながら、春の休日、青梅で楽しい時間を過ごしたく思います。
                            久保 健(オーガナイザー 日独協会会員)

omiya

日時:  2024年3月31日(日)10:40~(雨天決行)
集合場所: JR沢井駅(予定)  解散場所:JR御嶽駅
順路(予定)

沢井駅集合→青梅・ボッパルト友好協会会食→澤乃井酒造見学 →御嶽渓谷・玉堂美術館→御嶽駅で解散
※ 参加者には後日詳細なスケジュールをお伝えします
会費
 決まり次第ご案内いたします。
定員: 
20名(お早めにお申込ください)
申込み: オンラインフォームからお申込みください → コチラ
申込期限:
3月26日(火)

オーガナイザー:
久保 健氏(鉄道史学会、全日本博物学会、東京産業遺産学会、(公財)日協会会員、Die Brückeでコラムを執筆)  / 柚岡一明常務理事
免責事項:
(公財)日独協会は、参加により生じたいかなる事故を含む損害にも一切責任を負いかねます。保険加入(任意)など、自己責任でのご対応をお願いいたします。