ドイツ語には、馬にアヒル、象やウサギなどなど、実にさまざまな動物が登場する“Redewendungen(慣用句)”があるのをご存じですか?
このイベントでは、日独協会の研修生・ドイツ出身のセルマさんが、今も日常生活でよく使われる「動物が登場する慣用句」を、その成り立ちや意味、逆に今ではほとんど使われていない慣用句なども紹介します。
例えば…
🐘「Aus einer Mücke einen Elefanten machen」ってどういう意味?
🐑「黒い羊」はドイツでも“はみ出し者”?
🐍「Schlange stehen」ってどんな情景?
さらに、日本語にも似たような表現があるのか?ないのか?皆さんと一緒に比較しながら、ことばと文化の違い・共通点を楽しく発見します。
授業ではないので、文法の説明などは行いません。ドイツ語があまりわからなくても大丈夫!「へぇ〜」と思えるミニ知識や、日常で使える簡単な表現もお教えします🐾
少しドイツ語を学んだことがある方の方が楽しめると思いますが、興味のある方は未修でも聴講いただけますので、ご相談ください。
◎◎◎ お申し込み◎◎◎
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実施日 | 木/15:00-17:00 日程:8月7日(全1回) |
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講師 | セルマ・バーナートさん(日独協会 研修生) |
受講料 | 2,500円/(会員・ドイツ語受講生)2,000円 |