[2026年3月11日・18日・25日]
映画×ドイツ近現代史 ―映画から歴史へ、歴史から映画へ―

イベント

ドイツ語圏文化セミナー177
映画×ドイツ近現代史 ―映画から歴史へ、歴史から映画へ―

「ドイツ語圏」の近現代史をテーマとした映画では、「ヒトラー」や「東ドイツ」などをテーマとした映画が、日本で多く公開されています。邦訳映画は厳選された名作が多く、最近では『関心領域』(日本公開、2024年)などが知られているのではないでしょうか。どれもやや重い内容ですし、いわば「考えさせられる」映画ですが、その歴史的な背景を知って観るとグッと面白くなります。

なお、映画は「フィクション」ですし、エンターテインメントとして「映画そのもの」で愉しむというのが大前提です。しかし、歴史を知って観る、映画から歴史を知るというのも知的に愉しい行為なのです。

本講座では、主にドイツ近現代史をテーマにした映画を中心に、3回に分けて開講します(1回だけの受講も可能。見逃し配信あり)。

回: 帝政ドイツ、第一次世界大戦、ヴァイマル期、そしてナチ期を映し出した映画
回: ナチ期の社会、そしてホロコーストを映し出した映画
回: 東西ドイツを映し出した映画

また、映画史についても触れつつ、ブルーノ・ガンツ、ダニエル・ブリュール、トム・シリング、オリヴァー・マスッチ、ザンドラ・ヒュラーなどドイツ語圏の俳優もテーマとして取り上げる予定です。

ドイツ語圏をテーマにした映画をもっと面白く!歴史をもっと知ってほしい!

映画ファン、歴史好き、そして「どちらも詳しくはないけれど、これから知ってみたい」という方々に向けた“全方向型”講座です。みなさん、ぜひ!

登壇者

柳原伸洋 先生 
東京女子大学・歴史文化専攻教員(ドイツ近現代史)、日独協会講師。

■ 映画に関する講師経歴(抜粋) ※以下、すべて日本公開年
『死の天使 メンゲレ』(2026年2月27日公開)、字幕監修・パンフレット寄稿
■ ナチ・ドイツ
『破壊の自然史』(2023年)、パンフレット寄稿
『バビ・ヤール』(2021年)、パンフレット寄稿
『ヒトラーのための虐殺会議』(2022年)、字幕監修、パンフレット寄稿
『ぼくの家族と祖国の戦争』(2024年)、パンフレット寄稿
『ユダヤ人の私』(2021年)、パンフレット寄稿、プレミア上映取材
■ 東ドイツ
『僕たちは希望という名の列車に乗った』(2019年)、パンフレット寄稿
『バルーン 奇跡の脱出飛行』(2020年)、パンフレット寄稿
『ブレイクビーターズ』(2016年)、パンフレット寄稿
■ 西ドイツ
『大いなる自由』(2023年)、字幕監修
■ 戦後、あるいはドイツ現代史全般
『お隣さんはヒトラー』(2024年)、パンフレット寄稿
『お名前はアドルフ』(2020年)、パンフレット寄稿
『ハイゼ家100年』(2021年)、パンフレット寄稿

X(旧Twitter): nob_de

開催概要

日程:  2026年3月11日、18日、25日(水)日本時間 19:00~21:00
会費:通し(当協会会員・ドイツ語受講生)5,000円 (一般)6,000 円 / 単発(当協会会員・ドイツ語受講生)2,000円 (一般)2,500 円
開催方式:オンライン(ZOOM)
※ セミナー後、アーカイブ配信も予定しています。
※ 第1回開催後も3月25日(水)まで見逃し配信のお申込を受け付けます。

◎◎◎ 要事前予約 ◎◎◎
お申込み方法:
オンラインフォームから必要事項をご記入の上、お申込ください。⇒<オンラインフォーム
または、
件名を「映画×ドイツ近現代史 参加希望」とし、
①お名前(フルネーム・ふりがな) ②メールアドレス ③電話番号
④会員・ドイツ語受講生/一般の区分 ⑤希望の参加日(通し/単発(希望日)
を明記の上、メール にてお申し込みください。
お問い合わせ窓口: (公財)日独協会 E-mail: deutschkurs@jdg.or.jp  Tel: 03-5368-2326

※ お申込み後、担当から折り返しメールにて仮受付の連絡をお送りします
※ 会費は事前のお支払いとなります。ご入金を確認できた時点で受付完了となります
※ web.deやgmx.de、携帯電話のアドレスをご利用されている場合、
 当協会からのメールが届かない事例が頻発しております。なるべく、上記以外のメールアドレスを
 ご利用頂くか、事前に『迷惑メール設定』『受信拒否設定』『指定ドメイン受信設定』などの設定
 内容を確認し、協会からのメール(ドメイン jdg.or.jp)が受信できる状態にしてください
※ 対面は人数制限(25名程度)があります。満席の場合は、オンラインでのご参加となります

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