体験ドイツ語ってどんな言葉？

　　　～初めて学習する方のための無料体験ガイダンス～

 

ドイツ語を学習しようと考えているけれど、ちょっと不安。
Abcもわからないけれど、大丈夫かしら？　なんて心配されている方。
今回の体験ガイダンスでは、ドイツ語の独特の響きや、どんなふうに学習していくのかを日独協会の 人気講師がお教えします！
アルファベットや挨拶、数などの基礎知識も学んでみましょう。  

木曜日を担当するEnrico先生は、サルサダンスが得意。とっても明るくて楽しい先生です。Enrico先生は入門クラスを教えるのも大好き。生徒がどんどん言葉を吸収していく過程を見るのが楽しみなのだそうです。

土曜日を担当するRalph先生は、生徒から言葉を引き出す達人。先生のモットーは、「言葉自体はむずかしくない。知らないから難しく感じるだけです。言葉は知れば知るほど楽しく、上達を感じるはず！」です。 師範級の腕前を持つ柔道と同じく、相手に応じて柔軟に指導したいと語ります。  

 さあ、一緒にドイツ語への扉を開けてみましょう！

 

無料体験ガイダンス 

日程4月16日（土）11:00～12:30 Ralph Treffert-Myojin先生               
          4月28日（木）14:00～15:00 Enrico Akamatsu先生
          5月12日（木）14:00～15:00 Enrico Akamatsu先生
          5月14日（土）11:00～12:30 Ralph Treffert-Myojin先生　
　　　※　基本的にはどの日も同じ内容です。ご希望日をお選び下さい。   

場所

公益財団法人 日独協会　事務所
東京都新宿区信濃町18　マヤ信濃町2番館

定員

  各回　12名程度

申込 要事前申込

　事前に（公財）日独協会宛にメール、お電話、FAXにてお申込ください。
　お申込の際に、お名前、連絡先（電話番号とメールアドレス）、参加希望日を
　ご連絡ください。
　メールでのお申込はコチラから（件名に「ガイダンス」とご記入下さい。）
　 ※    同じ曜日を2回受講することはできません。

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レベルの目安

A1. 1

入門。これからドイツ語を始める方のためのクラス。

A1

まず、日常生活の場面で短く簡単なドイツ語表現が理解でき、自分でも言えるようになります。例えば自己紹介ができ、相手に簡単な質問をしたり、それに答えたりできます。食事や買い物や旅行の場面で、相手がゆっくり明瞭に話してくれるなら、コミュニケーションがとれます。

A2

毎日の生活で頻繁に使われる言葉や表現に慣れ、仕事や家族や故郷など、自分に関する事や日常的で具体的な生活に関する事なら、ドイツ語でコミュニケーションができます。また日常的に必要な事柄が、簡単な文章の形で表現できるようになります。

B1

明瞭な通常のドイツ語であれば、仕事や趣味や生活など日常的な事柄についてのドイツ語の発言や文章が理解できます。例えば、旅行中に出会うさまざまな出来事に対して、必要な対応ができ、また、自分の経験や夢・希望・目標などについて話すことができます。さらに、自分に身近なテーマであれば、意見を述べたり、その論拠を説明したりできます。

B2

す抽象的で複雑なドイツ語で表現されても、その趣旨が理解できます。自分の仕事や専門分野に関する事柄なら、ドイツ語で行われる議論の内容が理解できるだけでなく、自分の立場や意見を述べたり、あるいはひとつの意見に対する利点と不利点を論述したりできます。日常的ないくつかのテーマでは、広い範囲にわたって明確に意見と情報が交換でき、ドイツ語を母国語とする人との間で、相互に困難を感じずに自然な会話が成立します。

 

※ レベル記載は「欧州語学力評価基準によるものです。

※ 下段に行くにしたがって難しいレベルになります。