ドイツ語講習会 2024年度上半期コース
期間：2024年４月〜2023年９月全クラス（DiN-1、DiN-2クラス除く）Zoomソフトを使用してオンラインで開催いたします。
受講にあたっては、PCまたはスマートフォン、タブレットなどでZoomを使用できる環境が必要になります（Zoomの利用が初めてという方は、事前にご相談ください）。
お申込み方法：
① オンラインフォームからお申し込みください
② ３営業日以内に、事務局から仮受付のご案内をお送りします
③ 期日までに受講料をお振込みください（海外在住の方はPayPalでのお支払いも可能です）
④ 入金を確認次第、受付完了の通知をお送りします
⑤ お申込み頂いた講座の開講が確定後、招待URLをお送りします
◎ 教科書はご自身でお手配ください。（Amazonまたは郁文堂などでお求め頂けます）
◎ 一部のクラスではGoogleのClassroomという機能を使用入します。対象クラスを受講される方はGoogleのアカウントが必要になります。（アカウントの取得は無料です）
◎ 初回授業日１週間前の時点で最低開講人数に達していないクラスは閉講となります。また、定員に達し次第、受付を終了いたします。
各クラス名、見出しをクリックすると詳細に飛びます。
【テーマクラス】下に行くほどレベルが上がります。同レベルのクラスは曜日順に掲載しています
MiA-1 アーベーツェー（ABC）からご一緒に！ 小倉直子 先生 水曜 19:30～21:30 New
SoN-1 日曜ドイツ語サロン Sonntagssalon 小野竜史 先生 日曜 13:00～15:00 【B】コース満席
SaN-4 Jetzt sprechen wir! ドンドン話そうドイツ語 Frank Riesner 先生 土曜 16:00～18:00
FrN-2 「習った」ドイツ語を「使える」ドイツ語へ 小野竜史 先生 金曜 14:00～16:00 満席
MiA-3 学問のための基礎ドイツ語 柳原伸洋 先生 水曜 19:00～21:00
＜通学＞DiN-2 Deutsch sprechen mit Gemälden Elfriede Akaike 先生 火曜 15:30～17:30 残席僅か
MiA-2 B1対策講座 本田恵理 先生 水曜 19:30～21:30 New
FrN-1 クイックレスポンス 初級 金子みゆき 先生 金曜 15:00～17:00
DiA-3 Nadine Kaczmarek 先生 火曜 19:15～20:45
SaN-6 B2対策講座 本田恵理 先生 土曜 16:15～18:15
MiN-2（旧DoN-1） Variationen auf Deutsch ab B2 Uwe Ihlow 先生 水曜 15:00～17:00
DiA-2 Blickwechsel auf Deutsch Susanne Kobayashi 先生 火曜 19:30～21:30
SaV-2 Michael Pitzschel 先生 土曜 10:30～12:30 残席僅か
【一般クラス】 下に行くほどレベルが上がります。同レベルのクラスは曜日順に掲載しています
DoA-2 金子みゆき 先生 木曜 19:30～21:30 満席
SaN-7 金子みゆき 先生 土曜 14:30～16:30
＜通学＞DiN-1 Elfriede Akaike 先生 火曜 13:30～15:30
DoV-1 Michael Pitzschel 先生 木曜 10:30～12:30 今期の開講は見合わせとなりました
MiN-1 本田恵理 先生 水曜 15:00～17:00
DoA-4 本田恵理 先生 木曜 19:30～21:30
SaV-1 薮田京子 先生 土曜 10:30～12:30
DoA-1 Uwe Ihlow 先生 木曜 19:00～21:00
DiA-1 金子みゆき 先生 火曜 19:30～21:30 残席僅か
DoN-2 Michael Pitzschel 先生 木曜 14:00～16:00
SaN-2 Frank Riesner 先生 土曜 13:30～15:30
※ 予定は変更になる場合がございます。上記Googleカレンダーを最新の情報をご確認ください。
※ 当日の授業内容や宿題などの情報も、クラス終了後、上記Googleカレンダーに掲載いたします。お休みされた方はこちらをご確認ください（従来のドイツ語クラス掲示板にはアップされないのでご注意ください）。
※ ドイツ語講座に関する電話でのお問い合わせにつきましては、日・月曜・祝日を除き、授業開始30分前から終了時まで、協会のSkype電話番号050-5806-1524でも対応しております。
※ お問い合わせは原則、メールまたはお問い合わせフォームからお願いいたします。
※ 緊急時にはこちらもご利用頂けます。Skype：jdg_228 Tel：050-5806-1524
講座一覧（テーマクラス）
下に行くほどレベルが上がります（同レベルのクラスは曜日順に掲載しています）
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テーマクラスは、独検や院試対策をはじめ、文法、会話に特化したクラスなど、ポイントを絞って集中的に学ぶクラスです
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一般クラスは、主にドイツで出版されている教科書を使って文法や会話を総合的に学ぶクラスです
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一般クラスはこちら
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入門 A0 |
【MiA-1】★ アーベーツェー（ABC）からご一緒に！ |
小倉直子 先生 MiA-1 |
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水／19:30-21:30（全18回） ４月17日スタート 日程：４/17、24、５/８、15、22、29、６/５、12、19、26、７/３、10、17、8/7、31、９/11、18、25 |
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受講料：53,000円/（会員）51,000円 教科書『新・スツェーネン1 場面で学ぶドイツ語』 三修社 ISBN: 978-4-384-12308-1 副教材『新・スツェーネン1 ワークブック』 三修社 ISBN: 978-4-384-12294-7 |
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ドイツ語未経験の方や、むかし少し学んだことがあるけれどイチから学び直したい方ぴったりの入門講座です。授業は基本的には簡単なドイツ語を用いて進めますが、ポイントとなる文法は日本語でしっかりと学ぶことで、「話す・聞く・読む・書く」のすべてのチカラを着実に伸ばしてゆきます。わからないことは日本語での質問もOKです！「腑に落ちた！」を楽しみながら先に進みましょう！ 使用するテキストは場面（＝Szenen・スツェーネン）ごとにまとめられており、ロールプレイなどを通じてアクティブに語彙や表現などを学べるよう工夫されています。目標は１年後の講座修了時（テキスト終了予定）に、「趣味」「食事」「買い物」「旅行」などのバラエティに富んだテーマについてドイツ語で簡単な会話ができるようになっていること。文法は、独検５～３級、ゲーテＡ1～Ａ2に相当する「現在完了形・過去形」までを扱います。 ◎Classroomを使用します ＜講師からのメッセージ＞ „Das Leben ist kein Wartezimmer!“ （ダス レーベン イスt カイン ヴァーテツィンマー！＝人生待合室じゃないのよ！）と一歩踏み出したとたん、あらふしぎ、„Das Leben ist voller Überraschungen!“ （ダス レーベン イスt フォラー ューバーラッシュnゲｎ！＝人生、サプライズだらけ！）に早変わりした．．．という経験はありませんか？ 私にとってドイツ語との出合いはまさに人生をサプライズで満たすための「初めの一歩」でした。一緒に楽しくドイツ語を学びながら、まいにちワクワクして過ごしましょう！ |
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初級1
A1.2 |
【SoN-1】★ 日曜ドイツ語サロン Sonntagssalon |
小野竜史 先生 SoN-1 |
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日／13:00-15:00 日程： 【A】＜文章読解と短作文＞４/７、５/12、６/９、７/14、９/22（全５回） 【B】＜聴き取りと会話＞４/14、５/26、６/23、７/28、９/29（全５回） |
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受講料： 【A】と【B】（月２回）29,000円/（会員）25,000円 【A】または【B】（月１回）15,000円/（会員）13,000円 |
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文法を一通り習ったことのある方向けの、月２回の講座です。文法を復習しつつ、それぞれ「文章読解と短作文」と「聴き取りと会話」に取り組みます（【A】、【B】片方のみの受講も可能です）。 【A】＜文章読解と短作文＞：ドイツ語圏の観光名所、行事、食、政治、社会問題など様々なテーマに関する文章読解と、お題を決めた短作文に取り組みます。読解教材と短作文のテーマは、可能な限り受講者の希望に応じて決定します。 【B】＜聴き取りと会話＞：配布プリントやYouTubeの動画などを使い、会話練習や聞き取りに取り組みます。 どちらの授業も、ドイツ現代史を専門とする講師が、ドイツ語圏のよもやま話を交えつつ丁寧に進めます。ドイツ語を学び（なおし）たいけれど毎週は時間が取れない方、ドイツ語を忘れないため、触れていたい方にぴったりの講座です。文法を一通り習った方が対象ですが、すべて覚えている必要はなく、【A】、【B】ともに復習をかねて文法を解説しながら進めます。 |
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初級1 A1.2～A2 |
【SaN-4】 Jetzt sprechen wir! どんどん話そうドイツ語 |
Frank Riesner 先生 SaN-4 |
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土／16:00-18:00（全18回） ４月６日スタート 日程：４/６、13、20、５/11、18、25、６/１、８、15、22、29、７/６、13、20、27、９/７、14、21 |
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受講料：53,000円/（会員）51,000円 教科書『どんどん話そうドイツ語』 郁文堂 ISBN-13 : 978-4261012705 |
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授業では、日常生活のさまざまなトピックについてロールプレイでの会話練習を行います。実践的な練習を繰り返していくなかで、ドイツ語を聞くこと、話すことに慣れること、ネイティブスピーカー同士のコミュニケーションで使われる自然で正しい語彙や表現を使えるようになることを目指します。 ※ 今期は教科書のLektion 8から学んでいきます。 |
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初級2 A2 |
【FrN-2】★ 「習った」ドイツ語を 「使える」ドイツ語へ |
小野竜史 先生 FrN-2 |
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金／14:00-16:00（全18回） ４月12日スタート 日程：４/12、26、５/10、17、24、31、６/７、14、21、28、７/５、12、19、26、８/２、９、９/20、27 |
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| 受講料：53,000円/（会員）51,000円 | ||
| 受講生の理解にあわせて文法を丁寧に復習しつつ、習った文法を使って「読む」、「書く」、「聴く」、「話す」能力を鍛えます。具体的には、①文章読解（詩なども含む）、②動画の視聴と発言の書き取り、③ドイツ語作文、④会話練習という、4つのトレーニングをバランスよく行います。②のパートでは、主にEasy Germanの字幕付き動画を使用します。政治から日常まで様々なテーマに関する文章と動画、講師による解説を通じて、ドイツ語圏そのものについての理解も深まります。授業は基本的に日本語ですが、会話練習はドイツ語で行います。ドイツ語圏に興味があり、文法を一通り習った方の更なるステップアップにぴったりのクラスです。 |
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初級2 A2～ |
【MiA-3】 学問のための基礎 ドイツ語 |
柳原伸洋 先生 MiA-3 |
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水／19:00-21:00 日程：４月（３、10、17、24日）、５月（８※、15、22、29日）、６月（５、12、19、26、７月３日）、７月（３、10、17、24、31日）、９月（４、11、18、25日）、10月（９、16、23、30日）、11月（６、13、20、27日）、 2025年１月（８、15、22、29日）、２月（５、12、19、26日） * １か月単位（４回）での受講が可能です * ８月と12月は休講です * 各月のテーマは決定次第、随時お知らせします ※５月８日は都合により、授業時間が19時20分～21時20分となります ※ ６月と７月のスケジュールが変更になりました。 |
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| 受講料： 学生・ユース会員（30歳以下）： ９ヶ月通し 35,000円、６ヶ月 24,000円、３ヶ月 13,500円、１ヶ月単位 5,000円 会員（学生・ユース以外）： ９ヶ月通し 53,000円、６ヶ月 36,000円、３ヶ月 21,000円、１ヶ月単位 8,000円 一般： ９ヶ月通し 71,000円、６ヶ月 48,000円、３ヶ月 27,000円、１ヶ月単位 10,000円 *30歳以上の会員の方でも学生の方は対象になります。学生証（コピー）の提出などいくつか条件がありますので、詳しくは事務局にお問い合わせください 教材費は受講料に含まれます
この講座では歴史・社会・文化研究を中心とした研究のためのドイツ語の基礎を扱います。 |
基本的には、ドイツ語の論文・解説文を、一ヶ月１本のペースで読んでいきます。その際、精読とパラグラフリーディング両方を扱います。またドイツ語知識だけではなく、大学院で必要とされる背景知識やその調査方法についてもお伝えします（講師の専門とする歴史・文化研究に話題がやや偏ることはご了承ください）。 昨今、大学院進学を目指していても、日本の大学でのドイツ語・ドイツ研究講座の減少によって読解の学習チャンスが得にくくなっています。とくに大都市圏外の大学では、大学院入試に必要とされるドイツ語学習の機会はきわめて少なく、本講座を通じて、全国の参加者同士・学生同士がつながることも目的のひとつにしています。まずは情報交換相手としての知人、そして大学院に入った後やドイツに留学した時の研究仲間ができればと思っています。 もちろん一般の方も参加も可能です。「研究のドイツ語」を通して、ふだん接しているものとは異なるドイツ語世界を垣間見る機会になるはずです。 ◎Classroomを使用します 今後のテーマ 2024年４月：ドイツ在住ユダヤ系ジャーナリスト Michel Friedmanの著書 "Judenhass"を読みます 過去のテーマ 2024年２月：SZの記事「Karlsruhe fällt NPD-Urteil:Völkisches Denken, Kampf gegen Freiheit und Demokratie」 2024年１月：ドイツ政治と連邦制度の概説書 2023年12月：大学院入試問題 11月： 歴史研究・社会学研究者のモシェ・ツッカーマン（ズッカーマン）のイスラエル・パレスティナ紛争についてのインタビュー記事 10月： Budvar/Budweiser und Pilsner Urquell. Brauereien als Wirtschaftsbarometer ９月：ニュルンベルク裁判の歴史展示カタログ
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