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ドイツ語講習会 2013年 春期講習会

G  ドイツ語で味わう名作・名場面

 

曜日・時間3月25日(月)、28日(木)、29日(金)
      10:30~12:30(休憩含む) 全3日間 

レベル   A1~B1

授業内容

日本でも邦訳で広く読まれているドイツの作家の作品を毎回一つ取り上げ、作家や作品の成立背景を学びつつ、実際に作品の名場面やハイライトを原文で読み解釈し味わいます。

第1回 ゲーテ『ファウスト』
          Johann Wolfgang von Goethe     Faust
第2回 トーマス・マン『ヴェニスに死す』
          Thomas Mann   Der Tod in Venedig
第3回 ヘルマン・ヘッセ『少年の日の思い出(クジャクヤママユ)』
          Hermann Hesse   Jugendgedenken (Das Nachtpfauenauge)

 

教材

講師が厳選したプリント教材を使用いたします。 

講師

田中洋先生
(埼玉工業大学、杏林大学非常勤講師)

授業料

3回通し参加: 9,000円
1回参加:   3,700円(税込み) 
※教材費含む。

※ 定員に達し次第、受付終了いたします。お早目にお申込ください。
※ お申込受付期限時の時点で申込が少ない場合はクラスが不成立となる場合がございます。 あらかじめご了承ください。

お申し込みはこちら

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春期講習会レベルの目安

Vorkurs

入門  これからドイツ語を始める方のためのクラス。ABCから始めます。
ドイツ語に慣れるための基本と、ドイツ語の概要を包括的に学びます。

A1

食事や買物、旅行といった日常生活の場面で、簡単な質問をしたりそれに答えたりでき、相手が明瞭にゆっくり話してくれるならコミュニケーションがとれます。 (A1-2はドイツ語の基礎文法、基礎的な文章の構造を学んだ程度のレベルです。大学や語学学校で半年から1年学ばれた方のレベルとなります。)

A2

日常生活で頻繁に使われる言葉や表現に慣れ、自分や具体的な生活に関する事ならドイツ語でコミュニケーションが取れます。日常的に必要な事柄が簡単な文章の形で表現できるようになります。

B1

中級レベルとなります。明瞭な通常のドイツ語であれば、仕事、趣味などの日常的な事柄についてのドイツ語の発言や文章が理解できます。例えば旅行中に出会う様々な事柄に対して必要な対応ができ、自分の経験、夢、希望、目標などについて話すことができます。身近テーマであれば意見や論拠を説明することができます。

※欧州評議会の定めた語学力評価基準に基づきます。

※レベルはあくまでも目安となります。